止水板のメンテナンス

止水板はいざという時にしっかりと使えるように、定期的なメンテナンスが非常に重要です。こちらの記事では、メンテナンスを行うポイントや定期点検について、また保管方法の注意点もまとめています。

止水板のメンテナンスのポイントは?

止水板のメンテナンスは、定期的に点検を行うとことが重要です。たとえ使用していなかったとしても、部品の劣化がないかの確認は必要です。特に、「止水ゴム」の部分が劣化していないかという点や、運ぶ際に傷がついたりしていないかなど、十分に確認してください。

定期点検の実施

止水板の寿命を伸ばすには、年に1〜2回程度の定期点検をしっかりと行っておくことです。
点検内容は、水の侵入を防ぐ部品である止水ゴムの劣化(硬化やひび割れ)が起こっていないかという点や、金属部分が腐食していないか傷がついていないかを確認します。また、パネルや中間柱に歪みや破損が発生していないかもチェックしておきます。
さらに、設置部品についても動作確認を行い、いざという時にも問題なく使用できるかどうかの確認をします。

清掃と保管

定期点検とともに、止水板の清掃も行っておきます
清掃する際には、まず水洗いをした後、布を使用して止水板についている汚れを拭き取ります。汚れが取れて綺麗になったら、乾いた布で水分を拭き取って、しっかりと乾燥させます。
清掃を行ったら保管を行いますが、その際の注意点としては「直射日光や高温多湿の場所への保管は避ける」「止水ゴムが潰れてしまわないように注意する」「止水板の上に物を載せない」という3点が挙げられます。止水ゴムの部分が保管時に潰れてしまうと、いざという時に正しく使えなくなってしまいますし、上に物を載せておくと破損のおそれがあるとともに、必要な時にすぐに取り出せなくなってしまいますので注意が必要です。

部品交換

必要に応じて部品の交換も行っていきます。止水ゴムの交換目安は室内の場合は3年、屋外の場合は1年とされています。ただし、保管状況や市場状況、経年変化によって劣化や変形が見られる場合があります。もし劣化が見られる場合には、必要な時に正しく使えるように早めの交換を行っておいてください
そして、他の部品についても破損や変形が起こっている場合には早めの交換がおすすめです。

そのほか

清掃を行う場合には傷がついてしまわないように金属ブラシや研磨剤は使用せずに清掃を行ってください。同様に、酸性・アルカリ性洗剤や有機溶剤を使用しての清掃も避けてください。
また、保管場所によっても手入れの目安が異なってきます。例えば海岸周辺の場合には年1〜4回程度、その他の地域では年に1回の手入れが目安となります。定期的に点検をして、問題なく使用できるかどうかを確認するようにしましょう。

定期的なメンテナンスと設置訓練が重要

こちらの記事では、止水板のメンテナンスについて解説してきました。大切なのは、定期的な点検を行い、問題なく使用ができる状態になっていることを確認する点です。しっかりとメンテナンスを行っていくことにより、止水板が持つ性能を長期間維持可能となります。
メンテナンスとともに重要なのが、定期的に設置手順を確認し、実際に設置訓練を行うことです。訓練を行っておくことで、いざ止水板が必要な状況になった際に慌てずに設置を行えます。

浸水を防ぎたい場所別
おすすめの止水板3選

ビルやマンション
の自動ドア・EVなど
を守りたいなら

「みずどめくん2」
キッスビー三興建設

みずどめくん2画像

支柱やレール工事の必要がなく、簡単設置で止水性能も高い。

止水
性能
200ml/h・㎡
横幅 40~3000mm
高さ 180~700mm
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一般住宅の玄関や
ガレージなど
を守りたいなら

「アピアシャット」
鈴木シャッター

アピアシャット画像引用元:鈴木シャッター公式HP
https://suzuki-sh.co.jp/case/155/

コーナーレールやコの字型など環境に合わせて取り付け可能

止水
性能
1,000ml/h・㎡
横幅 500~10,000㎜
高さ 300~1,000mm
重量 20㎏~
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の敷地ごと
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「ウォーターシャッター」
中部美化企業

ウォーターシャッター画像引用元:中部美化企業公式HP
https://chububika.co.jp/watershutter/

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止水
性能
1,000ml/h・㎡
横幅 無制限
高さ 342~1,958mm
重量 5.6㎏~/パネル1枚
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